redhat7.3

1) redhat7.3のインターネットとの接続(YAHOO ADSL)

rootになって、network configurationで

@ NICを NE1000、2000と選択

A DNS情報をプロハlinux゙イダーより、自動入手をチェックしない。(DNSは使わない)。

自動的に、IPアドレスを取得(DHCP)

B ホストは記入しない。

C 活動をクリック→起動中で確認。

 

EPSON EdiCube には、2枚のNICが刺さっている。

1)     Macronic Mx98715-Based Ether Adapter(generic)

2)     Realtek RTL8139 Family PCI Fast Ether NIC

WINDOWS XPで調べると簡単に分かる。

Redhatでは、1)は、eth0、2)はeth1として、自動的に認識されていたが、2)がインターネットに繋がらない。

通常、手動で設定するには、ネットワークの設定→ハードウエアーでドライバーを選択する。

1)のドライバーは、タイプはEthernetで、NE1000、NE2000でOK(generic)    eth0

3)     のドライバーは、同じくEthernetでRTL-8139を選択したが、エラーがでた。(バグと思われる)

 

lspciaでみると、RTL-8139/8139C(ver10)(その後、同じコマンドを使ったところ、このコマンドがないというメッセージだでた。?)

Realtekのホームページで、ドライバーをdownload ファイル名8139too.o ソースハイルをコンパイルする必要あり。インストールする方法が分からないので、放置。

その後、システム中に存在することが分かった。/lib/modules/2.4.2-2-2/kernel/driver/net

/etc/modules.confには、

alias eth0 ne

alias eth1 rtl8129

となっている。

eth1が間違えている。 etc/modules.conf~(バックアップ)には、

alias eth0 tulip

alias eth1 8139too

となっている。不思議。このファイルでなぜいけないのか?。

neは、NE100、200のドライバー、tulipは互換ドライバー

 

dmesg | more でみると、eth0はあるが、eth1はない。(但し、IRQ=11のハードは認識しているが、eth1と分かっていない。eth1をrtl8129と勘違いしていて、実際は、rtl8139.

/etc/modules.confで、eth1をrtl8129より、8139tooに変え、modprobe eth1で再起動させると、dmesgでeth1を認識できた。成功。

ネットワークの設定を見ると、ちゃんと設定されている。ログイン時に、インターネットに接続できる設定に自動的になっていた。再起動してみると、起動時にeth1を呼んでいる。  ok

 

結局

alias eth0 ne

alias eth1 8139too

ok

 

2) java のインストール

2-1)

ダウンロードしたファイルは、j2sdk.......rpm.bin となっていて、通常の RPMファイルでない。通常のrpmファイルにするのに

sh j2sdk......rpm.binとすると、あら不思議、j2sdk....rpm.bin がrpmとなり、通常の方法で

インストールできた。

/usr に java ディレクトリーが出来、netscape にも、java ディレクトリーが出来

ブラウザーにもインストールできたと思われるが、未確認。

 

java を、コンソールで使用する為には、path を斬る必要が有り、

.bash_profile に、足す。

.bash_profile は、/root/ あるいは、 etc/skel/に存在している。

root に存在しているものに、記述するようだが、理由が分からない。

 

JAVA-HOME=/user/java/j2sdk1.4.0.01 '

PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin ' java,javac のある場所

export JAVA_HOME PATH

2-2)

ブラウザーにpluginするには、サンマイクロ社のホームページよりdownloadするときに、上記の

sdk....ファイルの隣のjre....ファイルを選択する。因みに、j2seとは、java2のstandard

editionのことであり、jreのreは、run time environmentのことのようだ。

従って、jre....がplugin用であり、sdk...がjavaのプログラム作成用ということだ。

sdk と同様に、jreもインストールでき、ファイルのlocationも同じディレクトリーにある。

ファイルの名前と同じディレクトリーがあるので、/usr/java/j2re1.4.0.01/plugin/i386/ns610

の中にあるlibjava?????.soをブラウザーのpluginにコピーする。これでok。

例えば、wazillaでは、/usr/lib/wazilla/pluginsに....so ファイルをコピーする。

分かってみれば、簡単だが、苦労したよ。

java run taime がpluginされたおかげで、real playerのホームページのjavascript

を使用できた。嬉しい。

3)real player のインストールは通常のファイル rpmであり、問題なかった。

4)flash のインストールは、圧縮ファイルであったが、通常の操作でうまく行った。

解かしたファイル(二つ) /usr/lib/netscape/plugins にコピーした。

うまく、作動しない、ホームページもあった。

未解決。

→ドラエモンワールドは相変わらず、お絵書きさせようとすると、pluginされていない

というメッセージが出て来る。application x-directer というのは、shockwave player

に相当するようであり、linux用に開発されてないようだ。無駄なことをしてしまった。あ?????あ。ため息。...

通信速度 測定のホームページは成功(wazillaに変えたせい。)

じっと、待っていると、そのうち、改良されたwazillaが出て来るかも知れない。

5) linux用に開発されてないapplication plugin

今の処、 shockwave player。

6)openoffice1.0のインストール

インストール時に、文字化けする。対策は

/usr/share/fonts/ja/TrueType/fonts.dir

先頭のフレーズをコピー。それを先頭に置く。asciijisx0208.1983に置き換え、保存。終了。

service xfs restart

この後、動作がおかしくなるので、再起動。

インストール時ok

 

漢字の変換はできるが、英数字、カタカナ等の半角変換すると、字が重なったり、種々おかしい動作をする。

→→最新の英語版では問題なかった。このほうが、良い。

表計算もマクロが使えて、好ましい。ms officeに近づいてきたなー。

 

7)windowsとlinuxのファイル共有。

linuxより、windowsを覗いて見た場合、ファイル名が????になる現象の対策は

1.     /etc/fstab

/dev/hda4    /mnt/hda4  vfat  iocharset=euc-jp      0 0

これだけでは、半角カタカナが????になる。

2. ファイルブラウズ  ファイルマネージャー  概観  標準フォントを kochi-minchoにする。

 

redhat8.0

1)xine
xine-lib-1-beta10.tar.gz ,xine-ui-0.9.20.tar.gz を  http://xinehq.de/  より
download し、/usr/local/src に移動させる。
各々を、解凍し、まず、libをinatallする為に
解凍して出来たフォルダーで、./configure →make →makeinstall

/etc/ld.so.confを編集。→/usr/local/lib を追加。
export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/lib

次に、uiをinstallする為に、
uiのフルダーに行き、./configure →make →makeinstall
 これで ok。
また、apt-get installでok
quick time をmozillaで再生出来た。
2)java
chmod 755 j2sdk-1.4.1-linux-i586-rpm.bin
./j2sdk-1.4.1-linux-i586-rpm.bin
  ............yes と答えると、j2sdk-1.4.1-linux-i586-rpmが生成。
rpm -ivh  j2sdk-1.4.1-linux-i586-rpm
これで、installできた。
後は、pathを切って、おしまい。

ブラウザーのpluginにする場合は、同じように、j2pre ファイルを処理し、生成した
libjavaplugin-oji.so ファイルを、redhat8.0の場合は、/usr/lib/mozilla/pluginsに
リンクさせる。
3)mplayer
http://www.mplayerhq.hu/homepage/design6/news.html より、mplayer0.90”counter
counter” mplayer-0.90.tar.bz2 を解凍し、解凍してできた、フォルダーに行き、
./configure  → make → makeinstall 問題無く、インストールできた。
guiでlocal なファイルのwmvは、xineと同様に再生できるが、streamが再生できない。
cuiでは、下記のようにすれば、再生可能。
また、apt-get installでok
mplayer  http://www.suntory.co.jp/cocktail/gurefuru/mov/01_300k.asx 
その後、直接 ブラウザーで再生できないが、ブラウザーで、asxファイルを右クリックして、save link
target as をクリックすると、ハードディスクにリンクが落ち、これを、mplayerで撰択すれば、再生
できる。
4)realplayer
realplayerは、
mozillaのHelp→about plug-ins→netscape.com→realplayer download →linux download→でdownloadできる。しかし、これだけでは、時々、エラーがでる。
この為に、free RealVideo9codec upgrade package(rv9_libc6_i386-cs2-tgz)をdownload
し、解凍したファイル(/codecs/drv4.so.6.0と/codecs/rv40.so.6.0 を、/usr/lib/RealPlayer8/codecsにコピーするとok。
realplayer8.0は、
rp_linux20_libc6_i386_cs2_rpm     
rp_linux20_libc6_i386_cs2_bin
どれを、使っても、ok。
但し、redhat9.0では、エラーが出て、playできなかった。

5)apt for redhat
 freshrpmsを利用する。
                                                                                                                              http://apt.freshrpms.net/より、
http://ftp.freshrpms.net/pub/freshrpms/redhat/8.0/apt/apt-0.5.5cnc4.1-fr1.20030325a.0.rh80.4.i386.rpm
http://ftp.freshrpms.net/pub/freshrpms/redhat/8.0/apt/apt-devel-0.5.5cnc4.1-fr1.20030325a.0.rh80.4.i386.rpm
をインストール。/etc/apt/sources.listは下記のとうり。
# Red Hat Linux 8.0
rpm http://apt.freshrpms.net redhat/8.0/en/i386 os updates freshrpms
rpm-src http://apt.freshrpms.net redhat/8.0/en/i386 os updates freshrpms
その後
#apt-get update